スリランカにおける文化活動について

　日本式の生け花愛好家によって設立され、イケバナ・インターナショナルのスリランカ支部として登録されています。年次展覧会の他、大使館が主催する日本文化展でも生け花の展示やデモンストレーションを行っています。

　盆栽とその技術をスリランカに広めることを目的として活動しています。定期的に会合を行っているほか、大使館が主催する日本文化展でも盆栽の展示やデモンストレーションを行っています。

　定期会合や盆栽の展覧会、ワークショップを開催し、スリランカでの盆栽の普及に取り組んでいます。日本の盆栽家を招へいしてワークショップを開催したほか、大使館が主催する日本文化展でも盆栽の展示やデモンストレーションを行っています。

　折紙コースの開設、会員会合、各種日本文化行事への参加と折紙の展示、セミナーなどを行い、スリランカでの折紙の普及に取り組んでいます。

　毎月満月の日にササカワホールにて日本語を教える教師による日本語教育について考える日本語教師会を行っています。

　大使館で行われていた日本語を学ぶクラスを後に担当することとなった協会です。スピーチコンテストや日本語についてのイベントも行っています。

　会員による練習会を重ね、年数回、日本からも師範を招いて指導を受けています。大使館が主催する日本文化展にも参加して、デモンストレーションを行っています。

　会員による練習会を重ね、年数回、日本からも師範を招いて指導を受けています。大使館が主催する日本文化展にも参加して、デモンストレーションを行っています。

　空手人口50万人のスリランカにて，選手育成及び更なる空手の普及を行っております。大使館文化イベントでのデモンストレーション，並びに大使館と共同で空手大使杯も実施しています。

　大使館文化イベントに参加し，デモンストレーションを実施し，柔道の普及を行っております。また，選手の育成にも力を入れています。

　大使館文化イベントでは，マットと綱で土俵を作り，相撲を取っています。迫力のある取組を披露し，相撲の魅力を観客に伝え，スリランカでの相撲の普及に努めています。

　1985年に14名のメンバーで発足した協会であるが，2019年にはスリランカで開催された西アジア大会で優勝し，世界大会に進出するなど，勢いのあるスポーツであり，同協会は野球振興に力を入れています。また， JICAの支援による野球専用スタジアムが供与や協力隊員による技術指導等が行われ，更なる野球振興を支援しています。

　大使館主催のイベントには積極的に参加し，日本のアニメや漫画のキャラクターの衣装を身に纏い，Jpopを披露し，会場を盛り上げています。