日本政府による北部州・東部州の学校及び教育施設の改善に係る支援(草の根・人間の安全保障無償資金協力)
令和8年3月4日

3月4日、磯俣秋男駐スリランカ日本国特命全権大使は、チャイルド・アクション・ランカ(当地NGO)及びカッタンクディ地区多目的協同組合との間で、草の根・人間の安全保障無償資金協力に係る贈与契約(2件)を締結しました。
日本政府は、対スリランカ国別開発協力方針の重点分野として、「社会の強靭性強化」と「平和と安定の確保」を掲げており、今回、北部州及び東部州における学校及び教育施設の改善のため、合計約10.3 万米ドルを拠出します。

本無償資金協力を通じて、2004年の津波により深刻な被害があったカッタンクディ中央学校の食堂棟を改修するとともに、安全な教育環境が確保できていないアーナンダナガラ村 児童発達支援センターの新施設建設、既存施設の改修、備品整備が行われます。
磯俣大使は、本贈与契約への署名に際し、北東部州を含む脆弱なコミュニティに対する支援を継続するとともに、スリランカの持続可能な開発に貢献していく旨を述べました。