第5回「ビジネス環境に関する日スリランカ委員会」及び「輸出志向型産業回廊構築に向けたロードマップに係る第1回ワーキンググループ」の開催

令和8年8月28日

8月25日、スリランカ投資庁(BOI)において、第5回「ビジネス環境に関する日スリランカ委員会(Japan-Sri Lanka Committee on Business Environment)」が開催されました。
 
日本側からは、在スリランカ日本国大使館、JETROコロンボ事務所、JICAスリランカ事務所、日本商工会議所(JCCI)及びスリランカで活動する日本企業、スリランカ側からはBOIをはじめとする関係当局が参加しました。


会議では、スリランカで事業を展開する日本企業が現在直面しているビジネスや投資に関連する幅広い課題について、スリランカ関係当局と実質的かつ生産的な議論が交わされました。参加者は、日本からの投資と経済協力をさらに促進する観点から、投資家が直面する課題について意見交換し、スリランカにおけるビジネス環境改善のための方策について検討しました。
 
また、同日、在スリランカ日本国大使館において、「輸出志向型産業回廊構築に向けたロードマップに係る第1回ワーキンググループ(Sri Lanka-Japan Joint Working Group (JWG) on Export-Oriented Industrial Corridor Development)」が開催されました。


会議には、在スリランカ日本国大使館、経済産業省(METI)、外務省(MOFA)、JETROコロンボ事務所、JICAスリランカ事務所及び在スリランカ日本商工会議所(JCCI)の代表者に加え、スリランカ側からは貿易・商業・食料安全保障・協同開発省をはじめとする関係当局が参加しました。
 
このJWGは、今年2月に開催された政府間経済政策対話における合意に基づき、輸出志向型産業回廊構想に関するロードマップの実施を支援するための実務レベルの枠組みとして設立されたものです。初会合となる今回、ロードマップの具体化に関連するビジネス環境上の課題、優先分野、実施スケジュールなどについて議論が行われました。